プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)が9月14日、名古屋のIGアリーナでWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)との防衛戦に臨む。同興行のチケットが9日正午からチケットぴあで一般先着販売されたものの、約10分で完売となった。

現在は予定枚数終了と告知されている。IGアリーナの最大主要人数は1万7000人。7月10日からdカードプレミアム会員、dカードゴールド、dカードゴールドUの契約者を対象とした先行販売が行われていたが、あらためて井上の人気が証明された形となった。なお同興行はNTTドコモが運営する配信サービズ、Leminoで無料ライブ中継される。

同興行では井上-アフマダリエフ戦のほか、WBO世界バンタム級王者武居由樹(29=大橋)が指名挑戦者となる同級1位クリスチャン・メディナ(25=メキシコ)との3度目防衛戦、WBA世界ミニマム級王座決定戦が組まれ、同級1位高田勇仁(27=ライオンズ)-同級2位松本流星(27=帝拳)が世界ベルトを懸けて激突するトリプル世界戦がラインナップされる。

またアンダーカードではWBO世界フェザー級2位下町俊貴(28=グリーンツダ)が韓国スーパーバンタム級王者リー・ハンソル(32=韓国)との同級8回戦、日本ライト級王座決定戦で同級1位村上雄大(25=角海老宝石)と同級2位今永虎雅(26=大橋)が激突するなど好カードがそろっている。