大相撲初場所13日目(20日、東京・両国国技館)に各段で6戦全勝同士の取組があり、優勝が決まる可能性がある。各段の6戦全勝は以下の力士。
▽幕下 15枚目格付け出しの落合(19=宮城野)は鳥取城北高で2年連続の高校横綱となり、昨年も実業団横綱となった。アマ相撲で実績を残したエリートがプロでもいきなり優勝を狙う。西40枚目の風賢央(23=押尾川)は中央大相撲部で主将を務めた。昨年夏場所に序ノ口優勝を飾り、順調に番付を上げてきている。
▽三段目 東13枚目の若ノ勝(19=常盤山)は昨年初場所で初土俵。順調に番付を上げてきたが初めて幕下に上がった先場所、2勝5敗と壁にはね返された。西74枚目の魁禅(29=浅香山)は3場所連続全休から先場所に復帰。各段初の優勝を狙う。
▽序二段 東11枚目の尊富士(23=伊勢ケ浜)は日大相撲部出身。先場所で序ノ口優勝を飾り、番付に載ってから連勝を13に伸ばしている。西40枚目の大青山(22=荒汐)はモンゴル出身。2場所連続の全休明けで優勝を狙う。東73枚目の雷道(17=入間川)は昨年夏場所に初土俵。先場所、初めての負け越しをバネに優勝を目指す。
▽序ノ口 西12枚目の岡野(17=武隈)がただ1人の6戦全勝。

