西前頭5枚目の翠富士(26=伊勢ケ浜)が、幕内自己最高の5連勝を飾った。

立ち合いから積極的に前に出て、佐田の海を力強く寄り切った。「立ち合いは差し負けちゃったんですけど、すぐに右におっつけて前に出られたんで良かった」と振り返った。

初日から5連勝について好調の要因は「場所前にいつもより少しだけ稽古したかなと思いますけど、そこまでの差はない。なんでだろうなと思います」。同部屋で近大時代の同級生の錦富士も同じく5連勝としていることに刺激を受けている。「錦富士も勝ってるんで。仲がいい分、負けられない」と話した。

大阪は大学時代を過ごしたでもあり、「第二の地元くらいの気持ちがある」。中盤戦以降に向けて「勝てるのであれば、ずっと勝ち続けたい。一番、一番頑張りたいです」と話した。