大相撲春場所13日目(22日、エディオンアリーナ大阪)に各段で優勝が決まる可能性がある。各段の6戦全勝は以下の力士。
▽幕下 全勝は西13枚目の風賢央(24=押尾川)1人。勝てば15枚目以内の7戦全勝で、内規により十両昇進が決まる。中央大相撲部出身で最高位は昨年名古屋場所の東幕下6枚目。一気にチャンスをつかむか。
▽三段目 西3枚目の長村(19=木瀬)は昨年初場所初土俵。先場所は自己最高位の西幕下54枚目で3勝4敗と惜しくも負け越し、その悔しさを一気に晴らす。東18枚目の安青錦(あおにしき、19=安治川)はウクライナ出身。昨年九州場所の序ノ口、先場所の序二段と7戦全勝優勝を飾り、三段目も負けなしで20連勝中。西64枚目の肥後ノ丸(19=木瀬)は兄に三段目の肥後ノ海。弟も鳥取城北高相撲部で熊本の「井上3兄弟」で注目されている。
▽序二段 東6枚目の龍王(30=二所ノ関)は3場所連続全休からの復帰場所。東47枚目の栃丸(31=春日野)は元十両。3場所連続全休からの復帰場所。西61枚目の多良浪(22=立浪)は自己最高位が西三段目27枚目。
▽序ノ口 西3枚目の千代大牙(24=九重)は幕下から4場所連続全休をへての復帰場所となる。

