横綱昇進でも、yes!高須クリニック!! 美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長(80)が29日、新横綱の豊昇龍(25=立浪)に豪華なプレゼントを贈ることを明かした。大関昇進時には飛騨牛1頭分の肉を届けたが、今回は横綱土俵入りに必要な3つぞろいの化粧まわしを贈る。「値段は言い値なので分からない」と、現役で最も推す豊昇龍のために大盤振る舞いだ。

一般的な化粧まわしは1本200万円近くと言われているが、今回は素材にこだわった特別仕様で価格はさらにつり上がりそうだ。デザイン書家の山崎秀鴎氏が書いた豊昇龍のしこ名の一部「龍」を金銀の糸で縫い付け、字体がまるでドラゴンのように躍動的に仕上げた。「(師匠の)立浪親方とは場所中にも連絡していて、(初場所で)初日から4連勝した時にはもう優勝間違いないと思って発注しようとしたくらい。親方から勇み足ですと止められちゃったけどね」。2度目の優勝を決め横綱昇進を確実にした千秋楽の後には、すぐに注文した。新横綱として臨む3月の春場所前に部屋へ届く予定だ。

兼ねて交流のある元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏から「豊昇龍をよろしくお願いします」と頼まれ、食事に連れていくなど交流を深めてきた。がんで入院中の合間に駆け付け、今場所も現地で豊昇龍の相撲を食い入るように見つめた。「勝ったら元気をもらって、負けると逆に体調が悪くなる」ほど熱中する相撲界きっての篤志家。今後について「大横綱を目指してほしい」と期待を寄せた。【平山連】