春場所13日目を終え、関脇霧島が12勝1敗とし、優勝争いのトップに立っている。横綱豊昇龍と平幕の琴勝峰が、10勝3敗で追う展開となった。
1場所15日制が定着した1949年(昭和24年)以降、13日目を終えて2差から逆転した例はない。過去のデータ上、霧島の優勝は有力な状況になっている。
霧島が優勝すれば、14場所ぶり3度目。昨年11月の九州場所は東前頭2枚目で11勝、今年1月の初場所は関脇で11勝、今場所はすでに12勝を挙げている。起点が平幕とはいえ、すでに直近3場所で34勝。大関に復帰する可能性も膨らんでいる。

