CyberAgent Legitは30日、東京・渋谷区の東京体育館で行われた「木下グループITTF JAPAN PARA OPEN 2023(JAPANパラオープン)」の開会式に参加し、パフォーマンスを披露した。Dリーグの2022-23シーズンでレギュラーシーズン優勝の実績を持つLegitの登場で、開会式は大いに盛り上がった。
パフォーマンスを終えたディレクターのFISHBOYは、次のようにコメントした。
「日本肢体不自由者卓球協会から今回のお話をいただき、開会式でパフォーマンスをさせていただきました。
別競技ですが、私は7月に車いすラグビーを観戦し、“ラグビーのパラ版というより、ラグビーというスポーツに『車椅子』というイケてるギアを投入した、全く新しいラグビーなんだ!”と感激していたところでした。
パラ卓球で今取り組んでおられることや内容を伺って感銘を受けたことは“不自由さへのアプローチ”の仕方でした。パラ卓球は、相手の不自由な部分により生まれた弱点を突くように、容赦なく攻めます。
相手が車椅子の人なら手が届かないネット側にボールを落としにいく。移動が遅くなってしまう相手には手前の端にボールを落としにいく。でも、それでいいんです。それが相手へのリスペクトであり、その攻撃を跳ね除けるのがパラ卓球の1つの醍醐味(だいごみ)なんです。
弱点をどんどん突かれようが克服して、さらに相手の弱点を突きに行く。そこに不自由を超えた自由を感じました。
私たちの作品の1つに全身で戦うことをテーマとした“FULLBODY”という作品があります。この全身で戦う意思表示のパートに以下の歌詞を差し込ませていただきパフォーマンスをさせていただきました。
What is fullbody?
What is disabled?
We play at the best of our freedom
And break through any standard
We will fight with all of our body
※(何が全身? 何が不自由? 今ある全てで私たちはだれよりも自由にプレイする。どんな常識も打ち破っていく。今あるこの全身で私たちは戦って行く)
私たちも日々戦うものとして、競技する選手の方々にエールとなるようなパフォーマンスができていたら幸いです」
大会は9月2日まで東京体育館で行われる。(ニッカンスポーツ・コム/芸能コラム「Dリーガーのオドリバ」)





