鈴木亮平主演のNHK大河ドラマ「西郷どん」(日曜午後8時)6日放送の第17話の平均視聴率が12・0%(関東地区)だったことが7日、ビデオリサーチの調べで分かった。前週視聴率は11・1%だった。最高視聴率は第5話の15・5%。
主演の鈴木亮平(33)が「大河を背負う覚悟をしっかり持ち、西郷さんに負けないように西郷隆盛という大きな男に相撲を挑む覚悟」と語った作品。脚本の中園みほ氏は「原作に師弟愛、男女の愛、ボーイズラブまでラブストーリーがちりばめられています」と、大河史上初のボーイズラブを描く可能性を示している。
第17話は、吉之助(鈴木亮平)と月照(尾上菊之助)は薩摩に到着。吉之助は正助(瑛太)に月照の庇護を藩に頼んだ。しかし正助は、以前と状況が変わっているため身を隠しておくよう助言。その頃、久光(青木崇高)が斉彬の遺言に沿い自らの息子を当主にしようとしたが、斉興が薩摩藩の実権を握った。一方、江戸では将軍の座に就いた慶福が徳川家茂と名前を改め、篤姫(北川景子)も天璋院と名を変えた。井伊直弼(佐野史郎)より悪口を聞いていた家茂は天璋院に冷たくあたり、幾島(南野陽子)は城を出ることを助言。しかし、天璋院は断った。代わりに幾島は慶喜(松田翔太)を将軍にできなかった責任をとり城から出ていった。薩摩藩では、吉之助と月照について処刑の命が出された。正助は直談判で吉之助の処刑だけは免れたが、日向に向かう途中、吉之助は月照を抱き錦江湾に身を投げる、という内容だった。



