タレントの松居一代(61)が、投資している仮想通貨の価格高騰を受け、「これは、奇跡です」と歓喜の声をあげた。

投資家としても知られ、資産は推定100億円とも言われる松居は、6月に仮想通貨「MINDOL(ミンドル)」を購入したことを報告していたが、同社が先月、大手取引所「coinsuper」に上場したことを受け、1日に「仮想通貨が上場しちゃった」のタイトルでブログを更新した。

「どうせ買うんだったら…一番たくさんの購入者になろう」との思いで投資を始めたという松居。その後、元夫で俳優の船越英一郎に名誉毀損で刑事告訴された騒動で仮想通貨のことは放置していたというが、不起訴処分となり久しぶりにチェックし、上場を知ったという。

「いやーーぁ ビックリしましたよ!! その上 上場後も…ポシャらないで値段を跳ね上げて頑張っているんです これは、奇跡です 本当に仮想通貨が化けちゃっているんですょー 投資家として34年のキャリアのあたしですが まさか、仮想通貨までミラクルとは…」と驚きをつづった。

そしてなんと、同社が米ニューヨークのタイムズスクエアに掲出しているという広告を見るために、突如、息子とその友人2人を連れてニューヨーク行きを決めた松居は、「突然決めた…ニューヨークですから飛行機も、なんと、正規料金なんですよ トホホホ…4人分で…軽くベンツ一台買えちゃいます(笑)」と多額の旅費が掛かっていることを明かすも、「これも、ミンドルちゃんのおかげです」とニンマリ。自身はファーストクラス、息子たちはビジネスクラスを利用したそうで、「内緒ですがビジネスクラス1人、往復約130万円なんですよ すごい料金ですよね…」と料金を明かしつつ、「仮想通貨が化けてないとさすがのあたしも嫌ですねぇ…(笑)」とつづった。