NHK連続テレビ小説「スカーレット」の第2週(7~12日)のあらすじを紹介します。

家族と一緒に信楽に引っ越してきた喜美子(川島夕空)。半年が過ぎ、不在の父常治(北村一輝)を訪ねて、大阪から2人組の借金取りがやってくる。母マツ(富田靖子)とともに立ち向かう喜美子。借金取りを怒らせてしまうが、間一髪で草間宗一郎(佐藤隆太)の柔道によって助けられる。それをきっかけに喜美子たち信楽の子供たちは、柔道を習うことに。貧しいながらも明るくたくましい、喜美子の毎日が過ぎていく。

5年後、喜美子(戸田恵梨香)は15歳。中学卒業を控えていた。相変わらず絵が得意で、成績は良いものの、高校に進むことは常治が許さない。喜美子には苦しい家計を支えることが求められていた。照子(大島優子)の家である、丸熊陶業に就職するはずだったが、直前に断られてしまう。今後を思い、落ち込む喜美子。

すかさず常治が喜美子のために見つけてきた新たな仕事先は、故郷の大阪だった。喜美子は驚くが、きっぱりと受け入れる。卒業式の後、喜美子は照子と信作(林遣都)と、最後の楽しい時間を過ごす。信楽を去りたくない思いがこみあげるが、大阪行きは避けられない。旅立ちの前日、夕日の美しい山の上で喜美子は、信楽焼のカケラを見つける。