タレントの梅宮アンナ(47)が、高校でバレーボールに打ち込んでいる1人娘の百々果さんの所属チームが国際大会で優勝したことを報告し、さらにMVPに選出された愛娘のこれまでの頑張りをしみじみと振り返った。

娘の応援のため、会場となった韓国・平沢(ピョンテク)市にある在韓米軍基地「ハンフリーズ基地」内の体育館を訪れていた梅宮。10日更新のブログで、娘の所属チームが優勝したことを報告し、「最終学年の最後にあたる今年、、最高の思い出となりました! teamの力を合わせた結果です。本当に、皆んながんばりました!」とたたえた。

百々果さんはインターナショナルスクールで6年生からバレーボールに打ち込み、ポジションはリベロ。「背の小ささが、身を助けた7年間でした。9年生の時には、12年生と一緒に試合に出ていました。それは、それは、今振り返ると大変でした。先輩の厳しさの中で揉まれていきました」と、娘のこれまでの道のりをつづり、「そして、この度、モモカですが、MVPを取りました!」と、「BEST DEFENDER」と刻印されたトロフィーの画像をアップ。「本当に、素晴らしく、良い時間を過ごしました。ハイスクール時代に、スポーツに打ち込めて本当に良かったです。大学には、まだスポーツで行くのか? まだ未定ですが、本当、素晴らしいいい思い出ができました!」(原文のまま)と喜びをつづった。