昨年8月に第1子となる男児を出産したタレントの矢口真里(37)が、仕事と家事・育児の両立に苦労する様子をつづった。

矢口は13日、ブログを更新。「最近、お仕事もプライベートもバッタバタであまりスマホもいじれてなかったなと 写真はかろうじて撮ってますが SNS用にと息子の写真 節分やハーフバースデーとイベントも多かったしね」と、多忙な日々を振り返り、「毎日こんなやることあったっけ!?って思うくらい、一日があっという間に終わってしまう」とつづった。

「夕飯も離乳食も簡単な物しか作れないし、(昨日は生姜焼きとポトフと豆腐にパクチーとドレッシングをかけただけのもの。まだ良い方w)部屋の中に物もどんどん増えて、片付けないとなぁって思ってても後回しになっちゃって色々葛藤」と、家事に手が回らない生活に悲鳴をあげたが、「それでも夫や家族の支えがなかったら、本当になーーーーーんにも出来てなかったと思います。共働きを快諾してくれて応援してくれる夫や家族に改めて感謝ですね いつも本当にありがとう」と家族への感謝の言葉をつづった。

矢口は2018年3月に元モデルの一般男性と再婚。昨年8月に第1子男児を出産し、同10月に仕事復帰した。