バイオリニストの高嶋ちさ子(52)が、愛犬との接し方に関する一部からの批判の声に反論し、「本当にシャレもわからない人ばっかで、せっかくの1日が不愉快になります」と憤った。

高嶋は4月23日にインスタグラムで、「うちに家族が増えました」と、シュナウザーとプードルのミックス犬「ネロ」を飼い始めたことを報告し、以降、溺愛する様子をつづっていた。

愛犬に楽器演奏や歌を聞かせる動画もアップしていたが、5日の投稿で「皆様から色々ご心配やご指摘を受けておりますが、うちの子になるのにまず大きい音が嫌いとかありえないです。初日から騙し騙し、ヴァイオリンやチェロ聴かせてますが、最初大人しい子だったのですが、めっちゃ元気になりました。もちろん歌が趣味の息子の歌は毎日聴いています。嫌がってる風はないです 今はヴァイオリンの爆音を隣にすやすやです」と説明した。

また、愛犬を抱き上げて「ライオンキング」のワンシーンを再現した動画に関し、「シンバごっこの抱き方についてですが、私がこれで5分も10分もやるわけがないでしょ」と説明。

これまでにも犬を12年飼ったことや、犬について学んだ経験などをつづり、「犬の勉強しろとか、虐待とか言うなら、ネロともう遊べない。子犬同士が戯れてるのだって結構際どいのいっぱいあるし、遊ぶときは本気で遊んであげなきゃ、犬だって面白くない。やっちゃいけない事、犬の嫌いな事わかってるっつーの。私のやる事にいちいち文句を言うなら、フォロー外してください。本当にシャレもわからない人ばっかで、せっかくの1日が不愉快になります しばらくネロは封印します とっととネロ」と怒りをにじませた。