デビュー26周年となる来月1日をもって解散するV6にとって、解散前ラストのテレビ出演となるTBS系特番「学校へ行こう!2021」の生放送3時間スペシャルが26日、スタートした。

メンバーたちがスタジオに登場し、井ノ原快彦(45)が「いや~集まっちゃいましたね~」と周りを見渡し、「『学校へ行こう!』としては6年ぶりですよ。歴代のスタッフが周りで見ているのって、どうだろう? やりずれーよ! 圧、すげーよ!」と言って笑いを誘った。

井ノ原は「番組が始まったのは、24年前ですよ。岡田は16歳だったから」と話し、岡田准一(40)も「高1ですよね。もう40になりましたけど…」と笑顔。井ノ原は「時、たったよね」としみじみ伝えた。

レギュラー放送当時の出演者だった紗栄子(34)夏帆(30)渡辺満里奈(50)も登場。MCだったみのもんた(77)の写真も飾られていた。

その後流れたVTR内では、現在紗栄子が生活している栃木・那須塩原をメンバーたちが訪れた。当時globeのパロディーユニット「軟式globe」のメンバーとして番組の名物キャラクターだったパークマンサー(43)がサプライズ登場し、ラップを披露するなど、懐かしの出演者たちも顔をそろえた。

VTRが終わりカメラにスタジオに戻った後、パークマンサーの変化について三宅健(42)は「結構、太ってたよ。皮膚のたるみも感じられたし…」と明かしていた。