日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞は、今年も12月28日に発表されます。34回目となる今回は「ファンが選ぶ最高演技賞」(男女合わせて50人)「ファンが選ぶ最高作品賞」(50候補)を新たに設けました。このたび、ニッカンスポーツコムに会員登録(無料)されたファンの皆様に選んでいただいた投票は、11月30日で終了。同10日の投票開始から20日間で、両部門ともに11万567票が集まりました。結果は、12月27日の日刊スポーツ朝刊紙面で発表の予定です。お楽しみに。
11月26日の中間発表時点の、両部門のベストテンは、以下の通りです。
<ファンが選ぶ最高演技賞>
<1>三浦春馬
<2>佐藤健
<3>沢田研二
<4>田中圭
<5>山田涼介
<6>岡田准一
<7>菅田将暉
<8>松坂桃李
<9>綾野剛
<10>天海祐希
<ファンが選ぶ最高作品賞>
<1>「天外者」(田中光敏監督)
<2>「るろうに剣心最終章 The Final/The Beginning」(大友啓史監督)
<3>「護られなかった者たちへ」(瀬々敬久監督)
<4>「燃えよ剣」(原田眞人監督)
<5>「キネマの神様」(山田洋次監督)
<6>「総理の夫」(河合勇人監督)
<7>「花束みたいな恋をした」(土井裕泰監督)
<8>「孤狼の血 LEVEL2」(白石和彌監督)
<9>「ヤクザと家族 The Family」(藤井道人監督)
<10>「そして、バトンは渡された」(前田哲監督)
日刊スポーツ映画大賞では従来通り、作品賞、監督賞、主演男優・主演女優賞、助演男優・助演女優賞、新人賞、外国作品賞、石原裕次郎賞、石原裕次郎新人賞が映画大賞選考会で選出されます。