成人の日の1月10日に竜馬四重奏のヴァイオリニスト竜馬が、日本一おしゃれな神社として話題の神楽坂・赤城神社で新成人のために、本殿前の神楽殿で無料奉納演奏と地下のあかぎホールで「成人の日 プレミアム コンサート」を開催することが決まった。
竜馬は「神聖であり、由緒正しき赤城神社様と今回ご一緒出来ること、大変光栄に思います。この2年、目に見えない脅威に世界が翻弄(ほんろう)され、若い方々は学校にも通えず、遊びにも行けず『青春』という大切な時間を仲間たちと過ごせなかったと思います。こんな時だからこそ、足を引っ張るのではなく相手を思いやり、愛と優しさで全ての人に自分の力を尽くしたい。そんな思いで、今回のライブに臨みたいと思います!!」とコンサートへの意気込みを語った。
2016年(平28)にポニーキャニオンからメジャーデビューした、ヴァイオリニスト竜馬は大河ドラマ「龍馬伝」「天地人」や、映画「三丁目の夕日」など300本以上の映像作品の演奏に携わり、ドラマや映画・CMに出演。20歳から3年間は、槇原敬之などのアーティストの全国ツアーや劇団四季・宮本亞門のミュージカルに参加した。
その後オリジナル曲を中心としたアーティスト活動に転身し、2021年までに国内外2000公演以上を行ってきた。自身が作曲した「YAMATO」は野球日本代表侍JAPANの応援歌にもなっている。
一方、東京2020オリンピック開会式が行われた国立競技場をデザインした建築家・隈研吾氏がデザイン監修した赤城神社は、映画・ドラマのヒット祈願も多数実施され、日本一おしゃれな神社と呼ばれ、女性に大人気なスポットになっている。神社に祭られているのは、日本神話に登場する磐筒雄命(いわつつおのみこと)、赤城姫命(あかぎひめのみこと)。赤城神社のご祭神「磐筒雄命」は、殖産興業、厄難消除、学問芸術、火防の神様で、芸能関係者が数多く参拝に訪れ、ドラマや映画のヒット祈願も行われている。
「赤城姫命」は、特に女性の願いをかなえていただける神様として、広く知られている。その霊験あらたかな芸能の神様を奉る赤城神社でのライブは、竜馬にとっても初となる。また、成人の日に奉納演奏を行うのは赤城神社も初めての試みだ。
◆赤城神社 東京都新宿区神楽坂にあり、群馬県赤城山と歴史的に非常に深いつながりがある。1300年(正安2)後伏見天皇の御代に、大胡彦太郎重治が、群馬県赤城山麓から牛込に移住した時、本国の鎮守であった赤城神社の御分霊をお祭りしたのが始まりと伝えられている。大胡1683年(天和3年)徳川幕府が赤城神社を江戸大社の列に加えて、日枝神社、神田明神とともに「江戸の三社」と称された。



