グラビアアイドルの花咲ひより(20)が、副都心線で発生した乗客トラブルに巻き込まれたことについてあらためてコメントした。

25日、副都心線で乗客トラブルが発生し、午後1時51分から全線で運転見合わせとなった。花咲は出演イベントに向かう途中でトラブルに巻き込まれ、近くの男性が暴れ出した様子をツイートしていた(すでに削除済み)。なお、男は駅で確保された。

花咲は同日夜、「警察の方にもちゃんとお話をしましたし事務所の方々も家まで送って下さったりメンタルケアの方をしてくださったりまだ恐怖はありますがどうにかちゃんと生きてます」とツイッターを更新し、あらためて無事を報告した。「自分自身こんな大きな事件に巻き込まれると思ってもいなかったので動揺してしまって本当にどうしたらいいのか分からなくて焦っていましたし沢山の方がリプを下さって本当に感謝しています」と励ましの声に感謝を述べつつ、一連のツイートを削除した理由について「自分がただ記憶に残して置きたくない見返したくないと言うのとアイドルとしては良くないツイートだったと思ったからです」と説明した。

花咲は「今回同じ事件に巻き込まれた方の無事をそしてトラウマになった方も居るとは思いますがこれから先会う事はないかもですが一緒に頑張れたらと思っています」と、自身と同じように強いショックを受けた乗客を気遣った。「大好きなファンの皆さんがこの様な事に巻き込まれなくてよかったと思うと共に皆さんの健康や幸せを願っています」とファンに向けてメッセージをつづった。