モデルでタレントのアンミカ(50)が5日、インスタグラムを更新。右手首の豆状骨が石灰化することで起こる指のしびれや痛みに悩まされていたといい、手術を受けたことを報告した。

アンミカは同日、レギュラーを務めるフジテレビ系「ポップUP!」に、右手首に包帯を巻いた姿で出演。趣味の写経のやりすぎで痛めたなどと説明していたが、放送後に更新したインスタグラムでは「右手のギブス、ご心配をおかけしております。7/4に右手首の手術をいたしました。約2年前から手首にある豆状骨が石灰化し、尖った石灰が腱や他の神経を刺激して、指に痺れや痛みが起こっていたので、どこかで手術をしなくてはと思いながらも、、、趣味の写経や絵を描くこと、ゴルフなどを満喫してし手首を酷使してしまい、自業自得で悪化させてしまいました」と、あらためて詳しく説明した。

現在は右手が不自由な状態だが、「改めて、右手が当たり前に使えていたことに感謝が湧き上がる日々です。夫が【かゆいところないですか~?】と、美容室ごっこをしながらシャンプーもしてくれますし、少しニュアンスの違う顔になる左手でのメイクも楽しみながら生活が送れています」と、前向きな様子をつづり、「早くギブスが取れて、趣味のボーリングがしたいなぁ あ、酷使は禁物ですね」とした。