6月11日付で退団する宝塚歌劇団宙組トップ真風涼帆の特別企画展「Memories of 真風涼帆」が11日、兵庫・宝塚大劇場内の宝塚歌劇の殿堂でスタートする。

11日午後、宝塚大劇場でサヨナラ公演「カジノ・ロワイヤル~我が名はボンド~」が開幕するのにあわせての特別展。初舞台からこれまでの軌跡を、写真や映像、衣装、小道具などを展示して振り返る企画。

真風は06年に入団。宙組公演「NEVER SAY GOODBYE」で初舞台。同作で同期とラインダンスを披露したが、その衣装と、トップ就任後の昨年、同作で本拠地作主演した際の衣装を並べて掲示するなどしている。

真風は17年11月に宙組トップに就き、在位約5年7カ月での退団は、コロナ禍で休止期間をはさむものの、平成以降では和央ようか、柚希礼音に次ぐ長期。本拠地作でも、明日海りおの10作に次ぐ、9作での退団になる。