俳優生田斗真(39)が、劇団☆新感線44周年興行の「いのうえ歌舞伎『バサラオ』」(8月12日~9月26日、東京・明治座ほか)に主演することが14日、分かった。中村倫也(37)らと共演する。7月7日~8月2日は福岡・博多座、10月5日~17日は大阪・フェスティバルホールで上演される。
生田にとって5回目の新感線参加となる。前回の「偽義経冥界歌」はコロナ禍で途中で上演中止になった経緯があり、生田は「リベンジを一緒にしよう! という新感線の皆さまからのラブコール。受けないわけにはまいりません。なにがなんでも成功させて、お客さまに喜んでいただける公演にしたい」と話す。
17歳で初参加し、39歳になった生田を迎える公演は「サンキュー公演」と銘打つ。生田は「ありがとうの気持ちを全て舞台にぶつけます」と意気込んでいる。
南北朝をほうふつとさせる時代を舞台に、美しさを武器に天下取りをもくろむ男を主人公に、策略や裏切りを描く。生田は「とんでもない悪役。極悪非道です。新感線が描く悪には色気と妖(あや)しさが求められるので、新しい挑戦を目撃していただきたい」と新境地を目指す。昨年11月のSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)からの独立後、初の舞台出演となる。
16年の新感線公演で生田と共演したほか、21年公演には座長としても参加している中村は「今回は少数精鋭の客演のひとりとして、クレバーに暴れ回りたいと思います!そして百戦錬磨の、水にも火にもなれる劇団員の皆様の個性が乱れ咲く作品になることでしょう。今年の夏秋は楽しみしかない!」と喜びを語っている。
2人を迎える古田新太は「斗真と倫也かー。面白そうじゃないか。ヨロシクたのむ! 全力で楽しんでいただけるよう努力いたしますので、お楽しみに」と期待を寄せている。
ほか、西野七瀬、粟根まこと、りょうらが出演する。



