菅田将暉(31)の実弟で俳優の菅生新樹(すごう・あらき=24)が、橋本環奈主演の24年度後期NHK連続テレビ小説「おむすび」に出演することが5日、同局から発表された。朝ドラ初出演となる。

菅生はオーディションによる選出で、橋本演じる福岡のギャル、結の幼なじみ古賀陽太(こが・ようた)を演じる。高校のクラスメイトでもあり、野球部員。父は糸島の漁師だが、継ぐ気はなくIT業界を目指している。ある約束により、結のことを何かと気にかける設定となる。

菅生はコメントを寄せた。「絶対にいつか入りたいと思っていた朝ドラの世界に自分が入れるとなって、いまだに興奮冷めやらずです。撮影の準備が進むにつれて、素敵なキャストのみなさまとの顔合わせが待ち遠しいです。そして『あーー早くクランクインしたい!』と毎日思っております」と感激。「僕の演じる古賀陽太は親しみやすく、純粋で真っ直(まっす)ぐな、側に居続けてほしいと思う最高な幼なじみです。約1年間にも渡る長期の撮影は初めてなので、自分が役と共にどういう感情になっていくのか楽しみながら、陽太としてしっかり生きていきたいと思います!!秋からの放送、半年間よろしくお願いします」と決意を明かした。

菅生は22年から本格的に俳優業をスタート。連続ドラマ「初恋の悪魔」(日本テレビ)、連続ドラマ「トップギフト」(LINE NEWS VISIONで配信)などでの演技が話題になり、昨年はフジテレビ系連続ドラマ「凋落ゲーム」でドラマ初主演を果たすと、TBS系日曜劇場「下剋上球児」では、鈴木亮平演じる監督が率いる高校野球チームの最初のキャプテン役を演じた。

「おむすび」は橋本演じる福岡育ちの「平成ギャル」の物語で、主人公・米田結が神戸、大阪に移り住み、栄養士となって現代人の問題を「食の知識とコミュ力」で解決するオリジナル作品。結の姉で、地元・福岡で“伝説のギャル”として知られた歩(あゆみ)役を仲里依紗(34)が演じるほか、結の家族として北村有起哉、麻生久美子、宮崎美子、松平健らの出演が発表されている。脚本は「正直不動産」の脚本家・根本ノンジ氏。

現在は笠置シヅ子をモデルにした趣里がヒロインの「ブギウギ」が109作目として放送中。24年の前期、110作目は伊藤沙莉がヒロインの「虎に翼」に決まっている。