弁護士の紀藤正樹氏が29日までにX(旧ツイッター)を更新。フジテレビが28日に、同局の第三者委員会が認定した元タレント中居正広氏(53)の「性暴力」を巡る一連の問題で、港浩一前社長(73)と大多亮元専務(66)に計50億円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴したことについて、「中居氏は被告から外れたようです」と指摘した。その上で「裁判では中居氏の事案はまさに損害賠償請求の前提事実。具体的に争われることになることは必至」とつづった。

紀藤氏はフジテレビによる港前社長らの提訴を伝える報道を引用。「フジテレビが453億円余の損害の一部として提訴。中居氏は被告から外れたようです」とした上で「但し裁判では中居氏の事案はまさに損害賠償請求の前提事実。具体的に争われることになることは必至です」との考えを示した。また「被告となった港氏と大多氏から中居氏への訴訟告知(事実上、訴訟参加を促す申立て)という戦略もあり得ますので予断が許しませんしフジ側もまだ中居氏を訴える選択肢が残っています」と解説している。