元NHKアナウンサーの武田真一(57)が6日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」(土曜午後11時)に出演。NHKを退局した理由を明かした。
妻の陽子さんと、北イタリアにあるワイナリーを訪れた武田は、ベンチに座り景色を眺めながら、NHK退局の決断について「すごく天気がいい日で、青空をパッと見たときに、この青空が大海原のように感じた」と回想。「今までのキャリアを辞めるということは、少し不安もあった」としつつ「同時に何かつまんないなという思いもあった」と吐露した。
NHKには1990年に入局し、17年には局次長級のエグゼクティブアナウンサーに昇格。21年から大阪放送局で勤務していたが「ずっとNHKでやってきて、素晴らしい仲間と一緒に本当にいろんな経験をさせてもらいましたけど、これがもうすぐ終わるなという寂しさとか、どうしようかなと思っていた」と定年後について悩んでいたことを告白。そんな時に「ふと青空を見えたら、それがすごく大海原のように見えて、そうか、ここにこぎ出していけばいいんだ」と心境の変化を明かし「どこに行くかは分からないんですけど、目的地が見えないことの方が、実はワクワクするし、楽しいことなんだなと分かった」と、フリー転身を決めたと明かした。



