女優の森七菜(24)が17日、都内で映画「秒速5センチメートル」(奥山由之監督、10月10日公開)完成披露試写会に登壇し、留学先のカナダでの巡り合わせについて語った。
物語にちなみ、巡り合わせを感じたエピソードについてトーク。今年の始めにカナダに留学へ行っていたといい、そこでまさかの再会が。「クラスの男の子が、私が初めて主演したドラマで制作に入っていて一緒にドラマをつくっていた子で。こんなところで再会するんだと不思議な気持ちでした」と回想した。「その子も勉強したいとシフトチェンジしたタイミングで、私もここは行けるなと思ったタイミングだったのでそこがカチッとはまったのがすごくうれしくて。その後もその子も含めてみんなとご飯とか、スキー場に行ったりしました」と明かした。
イベントには、原作者の新海誠氏(52)も登壇。森が声優を務め、新海作品のアニメ「天気の子」でタッグを組んだ間柄。新海氏は森についての印象を問われると「『国宝』見ましたよ! ものすごく大人っぽい役をやっていた。同じような時期に『秒速5センチメートル』を見たら、知り合ったばかりの大分の高校生の、あの時の七菜ちゃんがいて。天才性を目の当たりにしました」とその振り幅を絶賛。森は「身に余るお言葉過ぎて…」と恐縮しきりだった。
原作は新海氏による07年公開の同名劇場アニメ作品の実写版。互いに特別な思いを抱きながら小学校の卒業とともに離れ離れになった主人公・遠野貴樹(松村北斗)と篠原明里(高畑充希)の18年間にわたる人生を描く。森は貴樹に思いを寄せる、種子島の高校生・澄田花苗を演じた。



