元プロ野球選手でタレント長嶋一茂(59)が19日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。たびたび渡航するハワイでの「美容室開業願望」があることを明かした。
この日の放送では、美容業界の現状を恒例のパネルコーナーで特集。美容室の倒産件数が今年、過去最多ペースとなっている実態のほか、美容師の働き方や労働環境が以前とは変わってきているとして、専門家の解説をまじえながら、その実態を伝えた。
一茂は議論の中で「美容室をやろうかと本気で考えたことが僕はあって。ハワイでやりたいなと思っていたんです」と明かした。
理由を「ハワイの美容師の方は、外国の方が相手。外国の方はきれいな金髪で(髪質が)柔らかいので、切るのは実は簡単なんだと(聞いた)。だから、何が言いたいかと言うと、日本の美容師さんというのは、非常に技術が高いんです。その技術を海外に持っていったら、みんなびっくりするくらいうまいの」と、日本の美容師の技術の高さに言及した。
「金髪で柔らかい髪の毛って、どう切ったってカッコ良くなるんだって…どう切ったって、というのは言い方が悪かったかも知れないが、たとえば美容師さんに『ブラッド・ピットみたいにしてください』と日本人の方が言うんだけど、髪質が違うから(本当は)全然無理なんだって。髪質が同じなら、どう切ってもイケちゃうんだけど、日本人の髪質って、整えるのが難しいんだって。たぶん、男性も女性も」と、日本の美容師の技術の高さについて私見をまじえながら口にした上で、「だから、日本の美容師さんが3人くらい、ハワイでやりたいという人がいたら(開業を)考えようかなと、ずっと思っているの」と、自身の秘めた計画を明かした。
一茂の主張に、金曜コメンテーターでバイオリニストの廣都留すみれも「確かに。ニューヨークにいたときに日本人の方に髪を切ってもらっていたんですが、むちゃくちゃ単価が高くて、日本で切っていただいている値段の3倍くらいだった」と応じた。また、この日、解説で出演したヘアライターの佐藤友美氏も「日本人の美容師さんは、世界でいちばん技術が高いといわれています」と述べると、一茂は「そうなのよ」と、納得したように応じていた。



