SKY-HI(AAA日高光啓=38)が13日、都内で「2025 65th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」贈賞式に出席した。

テレビ、ラジオCMの質向上を目的に、61年から開催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、17年にあらゆるクリエーティブを対象に枠を拡大した賞。SKY-HI率いる「BMSG」とラッパーでシンガー・ソングライターのちゃんみな(27)がタッグを組んだガールズグループオーディション「No No Girls」が、2部門で最高賞の「総務大臣賞/ACCグランプリ」を受賞した。

「No No Girls」は「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください。」というメッセージから始まった、応募条件を設けないオーディション。25年4月に7人組ガールズグループ「HANA」が誕生した。

SKY-HIはちゃんみなとともに、PR部門、ブランデッド・コミュニケーション部門Bカテゴリー(ソーシャル・インフルーエンス)の贈賞に登場。「あれは2年半ほど前でしょうか。ちゃんみなのライブに出演したことがあったんですが、そこでのちゃんみな、そこに集まってくるエネルギーを見た時に、これは世の中を変える、今一番、世の中に必要なエネルギーはこれなんじゃないかと思ったことを昨日のことのように覚えております」と振り返った。

また「『No No Girls』というプロジェクトは、ちゃんみなという存在、そしてNo No Girlsの皆さんの命懸けの挑戦により、大きな社会現象と呼んでいただけるところまで成長することができました。これもひとえに、ちゃんみなの素晴らしさが世の中に知れ渡った結果だと思っております」。隣のちゃんみなを「皆さま、あがめ奉っていただければ」とたたえると、ちゃんみなから肘でつつかれた。

同オーディションは、候補者たちがNoをYesに変えていく姿や本気の挑戦が話題を呼んだ。「どうしたって息苦しい世の中ですし、旧態依然とした音楽業界の中で夢をあきらめざるを得ない若者もまだたくさんいらっしゃる。全てを救うために、新しい当たり前が生まれて、それを更新して世の中が変わっていって、みんなが生きやすい世の中ができていくのかなと思います。このようなありがたい賞をいただいて、それを応援いただけたこと、心からうれしく思っております」とあいさつした。