オダギリジョー(49)が23日、大阪市内で行われた映画「兄を持ち運べるサイズに」(中野量太監督、28日公開)の舞台あいさつに登壇した。
作家村井理子氏のノンフィクションエッセー「兄の終い」をもとにし、「湯を沸かすほどの熱い愛」「浅田家!」の中野監督の5年ぶりの最新作。ダメ男の兄の急死をきっかけに、家族が再集結する4日間を描く。
柴咲コウ演じる主人公・村井理子を昔から振り回してきた兄の治役を演じたオダギリは「とってもいい本だったので、すぐに監督にメッセージを送った」と出演オファーを即決した。
同作に出演したことで心境の変化について「あんまり表にこの話はしてこなかった」と前置きし、母子家庭で育ったというオダギリは「父親側の情報がなぜか入ってくるようになった」と明かし、「なんか不思議な縁というか、そういうタイミングなのか、そういう年齢なのか。もしくはこの映画のおかげなのか。不思議な縁を感じる」としみじみと話した。



