フリーアナウンサー中井美穂(60)が、1日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1時)に出演。フジテレビ退社の引き金になった出来事を明かした。

この日は、同局に同期入社したフリーアナ笠井信輔とともに出演。2人は1987年(昭62)入社で、アナログからデジタルへの過渡期だった当時を振り返った。

中井は現在では当たり前のように貸与されるようになったパソコンについて「私たち、会社入ってからもなかったよね? 今、1人に1台PC貸し出されるでしょ? 私たちの時なかったじゃん」と回想。当時のアナウンス部については「部に(パソコンが)1台あって、出張報告書をデジタルで出さないとダメっていう時に、うわあ嫌だ~って思ったし」となじめなかったことに苦笑した。また「お台場に会社が行くって聞いて、あ、辞めようって。結婚もするし、辞めようって」と、当時新宿区河田町にあったフジテレビ本社の移転が退職の引き金になったと明かした。

笠井が「意外と早めに辞めたよね」と振り返ると、中井は「でも8年9カ月かな」と在籍期間を語った。

中井は1995年に当時ヤクルトの古田敦也と結婚し、同年に退社している。