歌舞伎役者の中村橋之助(29)福之助(28)歌之助(24)の成駒屋三兄弟を中心にした歌舞伎自主公演「第4回神谷町小歌舞伎」が26年5月1~3日、東京・台東区の浅草公会堂で開催されることが7日、分かった。
同公演は、歌舞伎の裾野を広げるべく23年5月に初開催。これまでの3回は毎年兄弟のそれぞれが演目を選び、口上を担当する形で公演してきた。
一巡した第4回は“新たな挑戦”となる。河竹黙阿弥による世話物狂言の名作「魚屋宗五郎」と、狂言から生まれた笑いにあふれる歌舞伎舞踊劇「猿翁十種の内悪太郎」という“酒尽くし”の二演目で、それぞれが初役で挑む。
前者では橋之助が魚谷宗五郎、福之助が礒部主計之介、歌之助が浦戸十左衛門、後者では福之助が悪太郎、歌之助が修行者智蓮坊、橋之助が伯父安木松之丞を演じる。口上は福之助と歌之助が担当する。



