タレント明石家さんま(70)が17日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜午後10時)に出演。1日に肺がんのため亡くなった元TBSアナウンサー久米宏さんをしのび、絶賛した。
さんまは冒頭、「本当に去年からずっと、私が尊敬したり、自分の青春であったりした人たちが亡くなられて、今回は久米宏さんが亡くなられたということで。久米さんとはゴルフをちょこちょことさせていただいていたんですよ」と回顧。映画「フォレスト・ガンプ」の主演トム・ハンクスの髪形と似ていたことから、久米さんのことを「ガンプ、ガンプ」と呼んでいたという。
さんまは「みんな、『Nステ』がどうのこうのとか『ぴったし カン・カン』がどうのこうのって言うけど、久米さんの本当のすごいのは多分、『TVスクランブル』っていう」と日本テレビ系「久米宏のTVスクランブル」を挙げ、「横山やすし師匠をあれだけうまく転がせるのは、東京のMCではおそらく、久米宏さんだけ」とたたえた。
ウイスキーを飲みながら出演していたやすしさんにディレクターが注意したものの、久米さんが「やすし師匠はお酒を飲ませて、コメントは僕が何とかする」と話していたことを明かし、「酔ってるやすし師匠をわざと、自由にさせておいて久米さんがフォローする。多分、久米さんの狙いだったと思うねんけどもね。やすし師匠を、(西川)きよし師匠じゃなく、大阪のMCじゃなく、久米宏という東京のMCが見事に手のひらで転がしていたのが、とんでもなくすごい。本人にも伝えたことはあると思うんですが、それだけすごい人で、それはそれは器のでかさを感じた」と久米さんの器量を絶賛していた。



