DOMOTOの堂本光一(47)が10日、都内で「劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編」大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。
サラリーマンが異世界で最弱モンスターのスライムに転生し、仲間たちと理想の国を築いていく人気シリーズ。堂本は主人公たちと関わっていく重要人物・ゾドンを演じた。堂本がアニメーション作品の声優を務めるのは約20年ぶりで、劇場版作品での声優は初挑戦となった。
声優の前野智昭は堂本が演じた「ゾドン」について「以前声優をされた『獣王星』を拝見していたので声優としても素晴らしい方だと存じ上げていました。求められること、意識されることが多い役どころだと思うんですけど見事に表現されていた。その世界に引き込んでいただいたのはゾドンが魅力的だったから」とたたえた。声優の豊口めぐみからも「試写会で始めて見て、良い意味でお顔が見えてこなかった」と堂本の演じっぷりを絶賛した。
悪役を演じた堂本は、アフレコ時の意識について「気持ち良くなろうって感じでした」と回想。劇中では刺激的なせりふも発しており「もう絶対に言わないじゃないですか。女性に対して『お前は俺の嫁だ』みたいな。キモイ野郎ですよね、普通に考えると。そこを気持ち良くやろうと」と振り切ったことを明かした。
悪役の経験は多いわけではないというが「今までの経験みたいなものを、ここに当てていかないとなと。そうじゃないと、自分が何で(作品に)呼ばれたのか意味も分からないじゃないですか。そういった意味では声優さんがやれば一番良い。舞台の経験とか共通するものを自分なりに当ててみた、という感じです」と振り返った。



