WBCに出場していた楽天藤平尚真投手(27)が帰国後初登板し、全球直球勝負で完全投球を見せた。

3点ビハインドの8回から登板。巨人先頭の浦田を151キロで左飛、皆川を150キロで中飛、平山を151キロで三ゴロと3者凡退に封じた。相手打線をわずか6球で退け「球は100%ではないと思いますけど、試合という中でゼロで帰ってこれたのはすごく良かった」とうなずいた。

この日の最速は152キロをマーク。意図して全球直球勝負に徹した。「真っすぐがまず感覚が良くないと、やっぱり他の球種も生きない。バタバタしてランナー出たら、フォークとかカットとか使おうと思ってたんですけど、まずはしっかり真っすぐを自分の感覚で投げることを意識して」と振り返った。

「投げろと言われたところで投げたい」と話すが、目指すところは抑え定着だ。「本当に圧倒的な成績、そこは目指してやっていきたいし、やっぱり一番後ろがフワフワしてるとチーム的にもピリッとしないと思う。そこを固定してもらえるように、信頼してもらえるように頑張りたい」と決意を込めた。

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