NMB48のキャプテン小嶋花梨(26)が11月に卒業することを受け、3代目キャプテンに立候補した三鴨くるみ(23)西田帆花(20)中川朋香(19)西島梨央(20)塩月希依音(19)池田典愛(19)がこのほど、選挙(10月9日投開票)に向けた意気込みを語った。
山本彩から指名を受け、2代目キャプテンを務めてきた小嶋が卒業を発表。7月の夏コンで、新キャプテンの立候補を受け付けると募集されると、6人が手を挙げた。
任期は1年。川上千尋、和田海佑ら選抜常連メンバーの卒業発表が相次ぐなか、グループのキャプテンという重責を担うことになる。10月9日にメンバーによる選挙が行われ、3代目キャプテンが決まる。
真っ先に立候補を決めた10期生の三鴨は「昔からキャプテンとかリーダーとかグループの先頭に立つのが好きでした。キャプテンが立候補制になるって衝撃もあって、私もグループの先頭に立てる可能性があるなら、その可能性を消したくないなと思って立候補しました」
西田は「私は選抜メンバーでもないし、TikTokで人気がなさ過ぎてバズるくらいなんですけど、そういうメンバーでも熱い気持ちを持ってると伝えたかったのと、誰にでも挑戦できるのは注目してもらえるチャンスだと思ったので」と立候補理由を明かした。
中川は「立候補したときはまだ研究生でしたし、加入してから1年しかたってないんですけど、その1年で先輩から刺激をもらった。誰かについていくだけじゃなくて、自分自身が先頭に立って引っ張っていけるようなメンバーになりたいと思って立候補しました」。
西島は「これまでNMB48を引っ張ってくださった先輩が次々と卒業されていって、自分にもできることがないかと考えました。私はこれまで前に出るって存在ではなかったんですが、そういう自分を変えたかった。立候補という誰にでもできるものだからこそ、チャンスに変えたい」と意気込んだ。
金髪にイメチェンした池田は「私は自分から悩みを相談するのが苦手だったんですけど、たくさんの先輩に手を差し伸べてもらった。今度は自分がキャプテンという立場で手を差し伸べられる存在になりたい。誰かの役に立ちたい」と思いを打ち明けた。
今回、グループの中核をなす7、8期生からの立候補はない。立候補者が9期、10期生というキャリアの浅いメンバーで占められる中、ドラフト3期生の塩月も立候補した。
「卒業を控えているメンバーを除いたら、私は上から2番目に先輩の立場になる。自分が先輩として引っ張ることがNMB48のためになるのか、それとも、後輩に託して周りから支えることがためになるのか。すごく迷って立候補したのは、他の立候補したメンバーはまだ活動し始めて1~2年、私は8年目になるので、これから先のことを考えたときにグループのために自分を犠牲にしなきゃいけない瞬間が必ず出てくると思う。みんなには、もっとアイドルを個人として楽しんでほしいし、活躍の伸びしろを感じてほしい」。
立候補にあたり、小嶋には「悩ませることになるから相談しなかった」というが、同期の泉綾乃、安部若菜には「ほんの少し。立候補する、しないではなくて、『こういうグループを思い描いてて』っていうような自分の思いを伝えた」という。2人からは「誰がなっても私たちは支える準備ができてるから安心して」と返事をもらったといい、「立候補するかどうかは自分の気持ち次第なんだなって思いました。2人がそうやって言ってくれるなら、そういう思いがあるのは1人じゃないんだなって、すごい心強かった」と語った。
実績からみれば、「これが愛なのか?」(坂田心咲とダブルセンター)「チューストライク」でセンターを務めた塩月が最有力なのは間違いないが、関係者も「実績は間違いないが、そこはメンバーの投票なので」とふたを開けてみるまで分からないと話す。
はたして、どんな結果となるか。

