J2モンテディオ山形の「点を決めれば負けない男」FW小林成豪(24)が、今日30日のホームFC岐阜戦(NDスタ)で、5年ぶりの4連勝と、9戦無敗を導く。29日は30度を超える暑さの天童市内で練習し、シュート練習では豪快なゴールも決めた。3月11日ロアッソ熊本戦(えがおS)に移籍後初弾を含む2得点で勝利して以降、チーム最多タイ6得点を、すべて勝ち点奪取につなげている。「自分の得点で勝ち点を取れることはうれしい。岐阜戦でも決めて、日本代表大迫選手のように叫びたい」と意気込んだ。
前節23日徳島ヴォルティス戦(NDスタ)では、オーバーヘッドキックのような“半端ない”芸術ボレーで2戦連発。「練習でも決まったことのないような、今までで一番のゴール」と好調を維持している。ワールドカップ(W杯)ロシア大会の日本代表の活躍に刺激を受けるだけでなく「みんな格好良い。自分もあの舞台でやりたいですね」。同ポジションの乾や宇佐美のプレーに注視し、ライバル心も抱く。
新ヘアスタイルは、両サイドを刈り込んだ茶髪。「最初はパーマもかけようとしたんです。そうしていたら、本当に似ていたなあと自分でも思います」とブラジル代表FWネイマールそっくりだ。「プレーは見ていても参考にもならないんですけれどね」。“山形のネイマール”は半端ないゴール量産でチームのJ1復帰をつかみ取り、22年W杯カタール大会に向けた日本代表入りもアピールするつもりだ。【鎌田直秀】



