昨季J1で2位に入ったFC東京が6日、始動した。都内のクラブハウスに集合し、沖縄県内でのキャンプに向けて出発した。28日にはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の出場プレーオフも控える。3シーズン目の指揮となる長谷川健太監督(54)は「今年はACLもあります。欲張ってもいけないが、1つでもタイトルが取れたら」と意気込みを語った。

昨季はクラブ史上最高成績となるリーグ2位。悲願の初優勝を目指すが、FWの2枚看板の1人である日本代表FW永井謙佑は肩の手術の影響で開幕戦の出場は絶望的となっている。また指揮官はFWディエゴ・オリベイラについても「プレーオフ出場は難しいのでは」と話した。FW田川亨介は東京五輪世代のU-23(23歳以下)日本代表に選出され、タイ遠征に帯同していて不在。FW原大智やFW矢島輝一に加え、新戦力のFWアダイウトンらをいかに早くチームに融合させるかもキャンプのテーマとなりそうだ。