今シーズン限りで勇退する村上伸次審判員(52)が、最終節で最後の主審を務めた。試合後には自身のツイッターを更新し、両チームの選手たちから受けたサプライズについて、喜びと感謝のコメントを投稿した。
「本日は寒い中ありがとうございました 名古屋浦和スタッフ選手の皆さん、そしてサポーターの皆さまの拍手はいつまでも忘れません。また胴上げや槙野さんのTシャツ感謝です。洗濯をして飾ります」
この日の試合終了後、両チームの選手たちがそれぞれ1列に並び、村上審判員の花道を作っていた。花道の最後に仁王立ちしたのは浦和DF槙野。着用していたアンダーシャツには「村上さんの笑顔が 僕たちを気持ちよく プレーさせてくれました。 最高のレフェリングをありがとう! おつかれ様でした。 浦和レッズ 槙野智章」と書かれており、村上審判員はその画像もツイッターに投稿。世界に1つのアンダーシャツは、槙野からプレゼントされたようだ。
また、仁王立ちした槙野にイエローカードを出したことについては「槙野さんにイエローカードは出しましたが公式記録には載せないでくださいとお願いしました。」とユーモアたっぷりにツイートした。
村上審判員は02年に1級登録。これまでJ1では307試合、天皇杯では45試合、リーグカップでは64試合を主審として担当した。



