【バンクーバー(カナダ)=阿部健吾】ショートプログラム(SP)首位の山本草太(23=中京大)がGPシリーズ初優勝を飾った。

フリー168・86点をマークし、合計258・42点を記録。2位三浦佳生(18=オリエンタルバイオ/目黒日大高)の257・89点をわずかに上回った。SP3位の友野一希(25=上野芝スケートクラブ)はフリー163・49点、合計245・12点で4位となった。

山本の優勝直後のコメントは以下の通り。

 ◇   ◇   ◇

-初優勝の気持ちはどうですか。

「そうですね。演技を終えた時点でちょっとギリギリかなっていう気持ちもありました。フリーの点数が出た時点では優勝はやっぱり難しかったかなっていう風に思ったんですけど、1位という順位が出た時にすごくうれしく思いました。今回のスケートカナダは優勝を目標に取り組んできたので、またファイナルにつながるような、次の中国杯に向けて、今日の課題をさらに改善してレベルアップしていきたいと思います」

-勝ち切れたことは今後のスケート人生でも大きな意味を持つと思いますが、いかがですか。

「そうですね。コンビネーションをもう1つつけていたんですけど、そういったちょっともったいないミスもあったりとかして。終わった時点では大丈夫かなっていう風に思ったんですけど、ほんとギリギリの結果につながったことはすごくうれしく思います。今日の結果が必ず次にとって、すごく大事な結果だと思うので、さらにレベルアップを求めていきたいです」

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