フジテレビ系「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)が19日に放送され、ミラノ・コルティナオリンピック(五輪)の映像にMC陣が涙するシーンがあった。
番組では「夢に挑んだ選手たち 知られざるドラマ」と題し、ケガの中で競技に挑んだ選手をVTRで紹介した。
アルペンスキー女子滑降に出場した米国のスーパースター、リンゼイ・ボン(41)は、先月下旬にケガを負いながら復帰。しかし8日の競技中に転倒して左足を骨折し、ヘリコプターで搬送された。ボンはその後自身のインスタグラムで「スキーへの愛は今も変わりません。もう1度、山の頂上に立てる瞬間を楽しみにしています」などとつづった。
ボンのVTRが明けると、スタジオの谷原章介は目に涙をため「冬でこうやって臨んでいる選手って、どれだけの思いと危険を抱えて競技に臨んでいるのか」と感動した様子。杉村太蔵氏も「谷原さんのもらい泣きしそうに。感動して」と語った。
谷原は「恭子さんからもらい泣きしたのよ」と苦笑しながら隣の佐々木恭子アナウンサーに視線を送ると、目を真っ赤にした佐々木アナは「41歳で。オリンピックはメダルだけじゃないって本当に思います」と涙声で話した。
谷原が「『(スキーへの)愛は変わらない。また立ちたい』と。次のオリンピックをまた楽しみにしましょう」とボンの言葉を引用しつつ期待を込めると、佐々木アナも「不屈の精神ですね」とたたえていた。

