ホーム 東京オリンピック2020 ゴルフ ニュース RSS 畑岡奈紗ハーフ終了 首位と7打差、19位で折り返し [2021年8月5日13時4分] 第2日、ティーショットを放つ畑岡奈紗(ロイター) <東京オリンピック(五輪):女子ゴルフ>◇第2日◇5日◇埼玉・霞ケ関CC(6648ヤード、パー71) 日本の畑岡奈紗(22)が前半9ホールを終え、2バーディー、1ボギーとして通算2アンダーで後半戦へ向かった。首位とは7打差で、同時点で19位としている。5番でボギーをたたいたが、7番パー3で10メートル以上のバーディーパットを決めてスコアを戻すと、8番もバーディーとし、9番でも1・5メートルを沈めて3連続バーディーを奪った。初日に引き続き、世界ランキング1位のネリー・コルダ(米国)、同2位の高真栄(韓国)と同組という豪華な組み合わせで回っており、後半戦にも勢いのつく形で折り返した。。日本勢は稲見萌寧(22)も出場しており、12ホール目までを終えて通算7アンダーで6位につけている。