日本の畑岡奈紗(22)が前半9ホールを終え、2バーディー、1ボギーとして通算2アンダーで後半戦へ向かった。首位とは7打差で、同時点で19位としている。

5番でボギーをたたいたが、7番パー3で10メートル以上のバーディーパットを決めてスコアを戻すと、8番もバーディーとし、9番でも1・5メートルを沈めて3連続バーディーを奪った。

初日に引き続き、世界ランキング1位のネリー・コルダ(米国)、同2位の高真栄(韓国)と同組という豪華な組み合わせで回っており、後半戦にも勢いのつく形で折り返した。。

日本勢は稲見萌寧(22)も出場しており、12ホール目までを終えて通算7アンダーで6位につけている。