初のメダルに挑んだ日本代表「フェアリージャパンPOLA」は8位で大会を終えた。
1種目目のボールの演技を42・750点で終え、8カ国中6位。続いて行われた2種目目のフープ・クラブではミスが続き29・750点。合計72・500点だった。
総合順位
順位 | 国 | ボール | フープ・クラブ | 合計得点 |
---|---|---|---|---|
1 | ブルガリア | 47.550 | 44.550 | 92.100 |
2 | ROC | 46.200 | 44.200 | 90.400 |
3 | イタリア | 44.850 | 42.850 | 87.700 |
4 | 中国 | 42.150 | 42.400 | 84.550 |
5 | ベラルーシ | 45.750 | 38.300 | 84.050 |
6 | イスラエル | 44.100 | 39.750 | 83.850 |
7 | ウクライナ | 40.350 | 37.250 | 77.600 |
8 | 日本 | 42.750 | 29.750 | 72.500 |
フェアリージャパン
ボール | フープ・クラブ | 合計得点 | |
---|---|---|---|
日本 | 42.750 | 29.750 | 72.500 |
【ボール】 ミスを最小限に抑えて、オリジナルの連携技「ランドセル」「ミルフィーユ」を決めた。
【フープ・クラブ】手具が場外に出る、落下するなどのミスが相次ぐ。大きな減点が響き、得点を伸ばせず。
写真特集
【ボール】
【フープ・クラブ】
<演技順>
ウクライナ
イスラエル
イタリア
ブルガリア
中国
日本
ベラルーシ
ROC
<日本代表メンバー>
熨斗谷さくら
杉本早裕吏
鈴木歩佳
竹中七海
松原梨恵