ホーム 東京オリンピック2020 ニュース RSS 東京五輪での最多画像検索は体操バイルス 上位10人に編み物デーリーら [2021年8月12日18時11分] 体操女子種目別平均台決勝で演技するバイルス(2021年8月3日撮影) 東京五輪の公式フォトエージェンシーを務めた「ゲッティイメージズ」が12日までに、期間中の検索データを基にした「Best of Tokyo 2020」を発表した。最も検索数が多かったアスリートは体操のシモーン・バイルス(米国)。精神的な理由により、女子団体で途中から演技を棄権し、個人総合などを欠場。最終種目となった種目別の平均台にエントリーすると銅メダルを獲得した。2位は飛び込みのトーマス・デーリー(英国)。男子10メートルシンクロで金メダル、10メートル個人でも銅メダルを獲得したが、注目を集めたのはスタンドで編み物をする姿。SNSでも大きな反響を呼んだ。3位に入ったのはテニスの大坂なおみ(日本)。開会式での最終点火者を務めた。競技では3回戦敗退している。4位~10位は以下 4位 バスケットボール:ケビン・デュラント(米国)5位 競泳:ケーレブ・ドレセル(米国)6位 競泳:ケイティ・レデッキー(米国)7位 テニス:ノバク・ジョコビッチ(セルビア)8位 体操:スニーサ・リー(米国)9位 陸上:アリソン・フェリックス(米国)10位 体操:レベッカ・アンドラーデ(ブラジル)