日本がMF久保建英(20=Rマドリード)の2戦連発弾で先制した。

前半6分、右サイドバックのDF酒井が縦に長いスルーパス。MF堂安が抜け出すと、右からマイナスクロスを送り、久保が左足アウトサイドで押し込んだ。久保は初戦の南アフリカ戦に続き大事な先制点を挙げた。

その後すぐに堂安がPKを決め、日本は早い時間で2点をリードした。