男子100メートル背泳ぎで、入江陵介(31=イトマン東進)が4度目のオリンピック(五輪)で初めて決勝を逃した。準決勝は53秒21で全体9位タイ。決勝の8位に0秒01足りなかった。日本代表はこの日までに10種目に出て、決勝進出は金メダルの大橋悠依(25)だけ。

主将の入江は、0秒01差で決勝を逃した。「ラスト10メートルで(泳ぎが)つまってしまった。非常に悔しい。9番ですごく申し訳ない。日本チームは9位とかが多くて、自分もそうなってしまって、主将として情けない」。24日には世界ランキング1位の瀬戸が全体9位、25日にはメダル候補の松元が全体17位と微差での敗退が続く。入江は「(夜の)予選と(翌朝の)準決勝で、全体的にタイムを落とす選手が多い中、自分もそうなった。だからといって予選を流すと落ちてしまう。あんばいが難しい」とした。