昨年のサッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の日本代表で、長年にわたり代表で活躍してきたフランス1部ストラスブールGK川島永嗣(39)が11日までに、インスタグラムのストーリーズで肩の手術を受けたことを報告した。

術後で、左肩を固定しつっているようにみえる笑顔の写真で、「W杯前にできなかった肩の手術をしました。しばらくピッチから離れますが、またパワーアップして戻ってきます!」と日本語と英語で報告した。

自身4度目のW杯では出番はなかったが、最年長の経験とその人柄でチームを引き締めて貢献した。

その後、12月中旬にインスタグラムで「ここが一区切り」と代表引退を示唆する書き込みをしていた。