サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の澤穂希(37=INAC神戸)が今季限りで引退することを受け、元日本代表で常葉学園橘サッカー部の半田悦子監督(50)が16日、日刊スポーツを通じて澤にエールを送った。

 「環境に恵まれていなかった大変な時期から日の目を見るときまで、女子サッカー界をけん引してくれました。『お疲れさま、ありがとう』と伝えたいです」

 半田監督は、澤とともに女子サッカーが初めて五輪正式種目として採用された96年アトランタ五輪に出場した。半田監督は現役引退後、指導者の道に進み、11年4月から同校の監督に就任。澤は今後について、今日17日に行われる記者会見で明かすとみられるが、先輩として「メディアなどを通じて女子サッカーに関わってほしいですね。これからもぜひ盛り上げていってほしい」と願った。