サンフレッチェ広島が首位の貫禄でV・ファーレン長崎に圧勝した。
0-0で迎えた後半7分、右サイドの崩しからのクロスを中央のFWティーラシンが右足で決めて待望の先制点を奪った。同14分、左CKからDF佐々木翔(28)がニアサイドで頭で合わせて突き放した。長崎に浴びせたシュートは20本。リーグ最少5失点の堅守で圧倒だ。
城福浩監督(57)は「ゴール前の迫力やスペースを見つけて入ることがポイントになると話していた。自分たちのペースにほぼ持っていけた」と選手の奮闘をたたえた。
<明治安田生命J1:長崎0-2広島>◇第11節◇28日◇トラスタ
サンフレッチェ広島が首位の貫禄でV・ファーレン長崎に圧勝した。
0-0で迎えた後半7分、右サイドの崩しからのクロスを中央のFWティーラシンが右足で決めて待望の先制点を奪った。同14分、左CKからDF佐々木翔(28)がニアサイドで頭で合わせて突き放した。長崎に浴びせたシュートは20本。リーグ最少5失点の堅守で圧倒だ。
城福浩監督(57)は「ゴール前の迫力やスペースを見つけて入ることがポイントになると話していた。自分たちのペースにほぼ持っていけた」と選手の奮闘をたたえた。
【U23アジア杯】日本の準決勝はイラクに決定!ベトナム下し4強 開幕前の練習試合では勝利
【U23日本代表】選手と選手、コーチと選手で関わる柏の染谷悠太コーチ明かす細谷真大との秘話
本田圭佑がアルビレックス新潟シンガポールに練習参加 真剣な表情で汗を流し若手にメッセージも
【U23日本代表】大岩監督「一体感が生まれる」アウェーでのタフな勝利に手応え
JFA影山雅永・新技術委員長の体制発足、アジアの成長に「手遅れならないようリードし続けたい」