名古屋グランパスの元ブラジル代表FWジョー(31)が試合終了間際に左すねを痛めて担架で運ばれた。

1点を追う前半25分、PKを決めて得点ランク単独首位となる今季21点目を挙げたジョーだったが、ゴールを狙い続ける中でアクシデントに見舞われた。

風間八宏監督(57)は「(相手の)足の裏が入って痛みがあるみたい」と説明。クラブ関係者によると、歩行は可能で病院に行かず様子をみるという。