東京オリンピック世代の鹿島アントラーズDF町田が新境地に自信をのぞかせた。本職はセンターバックだが、18日のACL準々決勝広州恒大戦(カシマ)では第1戦に続き左サイドバックでの先発が濃厚だ。

U-22日本代表の北中米遠征から帰国後初の出場となりそうだが「U-22の3バックでは、サイドバックに近い、高い位置でボールを受けていた」と、代表での経験をチームに還元する。