セレッソ大阪が接戦を制し、2連勝とした。

0-0の後半37分、途中出場のMF西川潤(18)がドリブルでゴール前に絞り、右の豊川雄太(25)へ絶妙パス。豊川は右足でたたき込み、先制ゴールが決勝点となった。

浦和レッズは後半12分に2年前までC大阪に在籍したFW杉本健勇(27)を投入した、高さで勝負に出たが、決定的なチャンスも作れず、無得点に終わった。