サンフレッチェ広島FWレアンドロ・ペレイラの前半の先制点が決勝ゴールとなり、6戦不敗とした。

だが同選手が後半17分に2度目の警告で退場となり、残り約30分間も攻められ続けた。今季14点目のエースに、城福監督は「1枚目も2枚目もいらない警告。反省してほしい」とし、10人で守り抜いた守備には「クロスを上げさせないなど勝利の執念を見せてくれた。共通意識があった」と絶賛していた。